開業の方法>原価で売ったとしても損せず、裏側で利潤を残す方法！

この方法は、一般的にはある程度
個数を販売できる商品が対象になると思います。
これは一部のプロが使う手法です。
数がある程度売れれば利益がでます。
また、数が多く売れなかったとしても、
底値であるいは、原価で売ったとしても
薄利は残そうとする手段だともいえます。
商売というのは、損して得とれともいわれますが、
そういう呼び水商品として捨石にする手法もある
くらいですから、これは知っておいた方がいいでしょう！

まず、極端に、原価でなければ売れないとか、
価格競争が激化してお客を逃したくない時に、
激安で宣伝が必要な局面もでてくるでしょう。
そういうときに、

まず価格表記として「原価」を
表記せざるを得なかったとします。
これでは、全くの損害になりますが、
サイトであればカートの最後に送料を
加算させるようにします。
送料は激安だから、仕方がないという感覚も
お客にはありますから、
当然のごとく承認して決済画面にゆくようになります。こ
のとき、その送料を一般送料の
高めの基準に設定しておきます。
そして、宅配便などと顔なじみや
常連店になっていれば、
結構送料を大雑把にまけてくれます。

これは殆どそうですが、
まとめて送ると特にそうですが、
一個あたりが安くなります。
こうして、送料の差分で損害を出さない！
原価で売っても損害がでないように、
仕組むのです。激安だけれども、
損害は出さずに個数によっては十分利益もでるのですね。
また宣伝にもなります！
これは現実的に用いられている手法です！

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